SSブログ

池田信夫 従軍慰安婦 [経済]

池田信夫 従軍慰安婦

池田信夫さんの従軍慰安婦問題についての解説を説明させていただきます。

経済学者の池田信夫さんが、先日関西地方の人気番組「たかじんのそこまで言って委員会」にご出演され、昨今話題となっている従軍慰安婦問題についての解説をされました。

最近では、大阪市の橋下徹市長が従軍慰安婦が実在した証拠があるのかどうかと発言されたりするなど、従軍慰安婦問題の議論が活発になってきていると思います。

ところが、実際のところ、従軍慰安婦問題については有名な問題なのでこの問題の名称については一般的な認知度が高いと思われますが、橋下氏のいうような証拠の有無など具体的な内容まではあまり知られていないのが現状ではないのでしょうか。

そこで、この問題に詳しい経済学者の池田信夫さんの見解をご紹介したいと思います。
なお、以下で紹介させていただく従軍慰安婦問題にかんする見解は、あくまで池田信夫さんの見解です。

池田さんによれば、90年代初頭に、ある記者によって当時の日本軍が女性の人身売買に関与したとして問題が提起されたそうです。

また、この問題がその記者によって指摘された時期に、当時の官房長官である河野洋平さんが日本政府としてこの問題に加担した事実が実在したような発言をしたため、世界的にも日本政府がこの問題が実在したことを認めたという印象を与えることとなったそうです。

ところが、池田さんによれば、日本軍が慰安婦の強制連行に関与したという客観的な証拠は存在していないようです。

以上が、池田信夫さんによる従軍慰安婦の見解です。

もし池田さんのおっしゃるように、客観的な証拠が存在しないのであれば、この問題の有無自体が問われるべきだという見解に一理あるように思いますが・・・

実際の事実はどのようなものだったのでしょうかね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。