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池田信夫 従軍慰安婦 [経済]

池田信夫 従軍慰安婦

池田信夫さんの従軍慰安婦問題についての解説を説明させていただきます。

経済学者の池田信夫さんが、先日関西地方の人気番組「たかじんのそこまで言って委員会」にご出演され、昨今話題となっている従軍慰安婦問題についての解説をされました。

最近では、大阪市の橋下徹市長が従軍慰安婦が実在した証拠があるのかどうかと発言されたりするなど、従軍慰安婦問題の議論が活発になってきていると思います。

ところが、実際のところ、従軍慰安婦問題については有名な問題なのでこの問題の名称については一般的な認知度が高いと思われますが、橋下氏のいうような証拠の有無など具体的な内容まではあまり知られていないのが現状ではないのでしょうか。

そこで、この問題に詳しい経済学者の池田信夫さんの見解をご紹介したいと思います。
なお、以下で紹介させていただく従軍慰安婦問題にかんする見解は、あくまで池田信夫さんの見解です。

池田さんによれば、90年代初頭に、ある記者によって当時の日本軍が女性の人身売買に関与したとして問題が提起されたそうです。

また、この問題がその記者によって指摘された時期に、当時の官房長官である河野洋平さんが日本政府としてこの問題に加担した事実が実在したような発言をしたため、世界的にも日本政府がこの問題が実在したことを認めたという印象を与えることとなったそうです。

ところが、池田さんによれば、日本軍が慰安婦の強制連行に関与したという客観的な証拠は存在していないようです。

以上が、池田信夫さんによる従軍慰安婦の見解です。

もし池田さんのおっしゃるように、客観的な証拠が存在しないのであれば、この問題の有無自体が問われるべきだという見解に一理あるように思いますが・・・

実際の事実はどのようなものだったのでしょうかね。
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大名古屋ビルヂング 建て替え [経済]

大名古屋ビルヂング 建て替え

大名古屋ビルヂングの建て替えについて

名古屋駅の前にある大名古屋ビルヂングが建て替えのため、今月30日に閉館となります。

大名古屋ビルヂングは、名古屋市のランドマークとして多くの市民から親しみを持たれたビルですので、名古屋市にお住まいの方をはじめ、多くの愛知県民の方は残念に思われているのではないでしょうか。

大名古屋ビルヂングは、1960年に着工が開始され、62年から65年にかけて開館していったそうです。
このビルは、59年の伊勢湾台風により大きな被害を受けた名古屋市の復興のシンボルとして三菱地所によって建てられました。

建てられた時期が高度経済成長期真っただ中ということもあり、名古屋市においては戦後の経済発展の象徴ともいえるビルだといっても過言ではないと思います。

そのような多くの名古屋市民から愛された大名古屋ビルヂングが老朽化のため、今月を持って閉館・建て替えとなってしまいました。

なお、「大名古屋ビルヂング」という名称が建て替え後のビルにも継承されるようにとの要望の声が多くの市民から届いているそうです。

ほぼ半世紀にもわたって親しまれたビルの名称なので、建て替え後のビルにも名称が受け継がれるといいですね。
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ビックロ 場所 [経済]

ビックロ 場所

本日、ビックロが開業をし、開業初日から4000人を超える行列ができたそうです。
4000人も行列ができたことにびっくりしてしまいましたが、「ビックロ」って聞きなれない名前だなあと思い、ビックロについて場所や営業時間や、そもそもどんな企業なのかなどの疑問について調べてみました。

それでは、まずビックロの社名の由来ですが、ビックカメラとユニクロの複合店ということでビックロという名前になったそうです。

そのため、ビックロがどのようなお店なのかということはなんとなく察しが付きますね。
ビックロは、ビックカメラとユニクロの複合店ということで、家電と衣料品の大規模な販売店だそうです。

場所は新宿東口の紀伊国屋の向かいでオープンしたそうです。
かなり人通りの多い場所で営業するわけなので売り上げの規模もたいへん大きなものとなりそうですね。

また、営業時間は10時から22時までだそうです。

みんさんはビックロのことをご存知でしたでしょうか?
ちなみに、私は恥ずかしながら存じませんでした。

家電と衣料品の大規模な販売店だそうなので、一度はビックロをのぞいてみたいのですが地方に住んでいるため、なかなかそのチャンスに恵まれなさそうです。
新宿に行くことができるという方で、ご関心のある方はビックロに行かれてみると面白そうですね。
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